今日は、娘と買い物にいってきました。
入学式のスーツと、春からの新しい生活の為の普段着を・・・
 
娘は、服に対してあまり興味を抱かず、
今だに小学校６年生に買ったモノを着ていたりします！
凄く物持ちがいいのです・・・(^_^;)
 
服が大好きな私は、自分の服が買えるのであれば、
お店巡りをとことんする事は、全然平気です^^
 
ですが、娘の場合、
お店が１件目、２件目・・・４件目あたりになると、
「そろそろ疲れて来た、腰が痛い」と言う始末。
どの服がいいか、”考える”事に疲れてしまうそうなのです。
どうもいつも使わない頭の部分を、使っている感じだそうです。
 
実はこの感覚、
モノを要不要に分ける時にも、人によっては味わう事になる場合があります。
 
何が必要で、不必要なのか区別する事を、普段から行っていないと、
実際に行なった際、いつもと違う脳の部分を使うらしく、
とっても疲れてしまうのです。
 

・数年前に手放した食器

 
 
毎日フルタイムで働いている人でさえも、
実際に要不要の判断をする作業を行うと、
ヘトヘトになってしまうことがあります。
こういう事を考える事に慣れていないのですね。
 
だから、その部分を避けて通りたい・・・
でも、避けてばかりでは、いつまでたってもその判断力がつかず、
モノと向き合う事がつらい状況から、逃れる事が困難になってしまいます。
 
では、どうしたらいいのかといいますと、
それにはやはり、”実際にやってみる”しかありません。
何回も、何回も実践する事によって、
要不要を考える事に、脳の方も慣れて来てくれるので、
最初ほど、辛くなくなってくると思いますよ〜
 
地道な作業ですけど、ここ避けずにやってみて下さいね。
 
 
 
 
 
 
 
 
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