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あなたらしい人生を応援する
整理収納アドバイザー・ベーシックコーチ林　恵美子です

今日は、”本当の自分を生きる塾”の勉強会の日でした。

この勉強会では、コーチング第一人者の榎本英剛さん（ヒデさん）が書かれた、
「本当の自分を生きる」のテキストに基づいて、
そのヒデさん自らが中心となって、皆で気づきをシェアーしていきます。

前回のブログで書いた、先日旅立たれたまめちゃんも、
４月上旬までは、この塾に参加されていました。
（元々は、まめちゃんが本を紹介してくれました）

今日のテーマは”意味づけ”でした

人は無意識のうちに、いろいろなことに意味づけをしているのだけど、
その意味づけが、自分に力を与えない場合も多く、
それを、自分に力を与える意味づけにしていくには、
ある程度のステップを踏んで、筋力が必要だというお話しでした。

例えば、一見自分にとっては不都合だと思うような出来事が起こったとします。
その出来事は変えられません。

ですがそれを、例えば自分がダメだから、というふうに意味づけしてしまうと、
自分自身が深い穴に入り込んでしまい、力が出ないような状況になってしまいます。

ですが、この出来事を”私に大きな課題や考えるきっかけである”と捉えると、
体の中から、新たな力が湧いてくるのを感じませんか。

自分に起きた出来事に対する意味づけはいくつもあり、それを自分自身で選択することができます。
意味づけの選択によっては、起きた出来事に翻弄されてしまう人生になってしまうので、
できるだけ力が湧いてくる意味づけができるようになるには、ある意味トレーニングのようなものが必要なのだと思いました。

前回のブログで、まめちゃんが最後に残してくれたメッセージは、
もうその意味を直接聞くことはできません。そう思うと悲しいことですが、
最後に大きな宿題を残してくれたんだ！という風に「意味づけ」をしたことによって、
心が軽くなり、そのことについて、もっと深く向かい合っていこうという思いを改めて力強く感じることができました。

どのような意味づけするのか、
それが人生を左右する重要なことだと改めて思います。

私の文章で伝わったでしょうか！？
もっと詳しい内容を知りたい方は、よかったら本を読んでみてくださいね〜

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