8月の末に、style in lifeさんのレッスンに行ってきました。

今回も、素敵なテーブルコーディネートと
美味しいお菓子で、ホ〜っと癒されました♪

この日のレッスンのテーマは衣類の整理収納!

いつも仕事の時は、
私が受講生さんの背中を押す立場なのですが、
久しぶりに、私自身が、”服の整理がした〜い”と
背中を押される側となりました〜 笑

↑そこで、どのようにしたかは、
また次のブログで書きますね^^

今回は、服の入れ方に関する事に
触れたいと思います。

最近は、服を立てて収納するという事が、
大分浸透している事と思います。

そしてよく目にするやり方は、服をくるくるっとして、
“輪っか”の部分を上にして入れる方法。

立てて収納する事によって、
入っている洋服の全体が見渡せて、
輪っかを上にする事によって、
綺麗な収納になります。

でも私の場合、特に”夏のトップス”は、
輪っかではなく、首もとの方を上にして
収納しています。

実は、style in life のsusie先生の場合もそうでした。

それには、きちんと理由があって、
susie先生の場合は、首もとを上にする事によって、
服の種類が見分けられやすいとのことでした。

私の場合は、首もとを下にすると、
首回りが上から押されて、
形が崩れてしまいそうな感覚になるので、
下にするのが嫌なのです^_^;
(ちなみに冬のニットは、
くるくるっと丸めて輪っかを上にしても平気です!)

お客様の中でも、
前身頃を上にしてたたみ、服を探しやすくするため、
ある一定方向に並べるという、
仕舞い方の癖がある方もいらっしゃいました。

人によって、気にするところが違ってくるので、
仕舞い方一つとっても、
収納って色々なんだな〜と思わずにはいられません。

現場でも、
自分のやり方を押し付けるのではなく、
お客様のやりやすい仕舞い方を意識しながら、
収納も決めていこうと改めて思います♪(*^^)v