ご訪問有り難うございます。
あなたの心地よい暮らしを応援する
整理収納アドバイザー・ベーシックコーチ
林　恵美子です

先週の土曜日に、毎月開催している
整理収納アドバイザー2級認定講座を行いました。

今回も2名の受講生の方々に参加頂きました。
受講いただいた皆さま、お疲れ様でした。

 
講座を通して思ったことをちょっとシェア〜させて頂きます

よく整理収納のお困りごとに、
同居している家族が片付けてくれないということをお聞きします。

主人が、子供が、両親が、といった感じですね。

ですが、その家族が片付けてくれないことで困っているのは、
まずは、「自分」だということに意識を向けることが必要かと思います。

同居している家族は、案外何も困っていないかもしれないのです。

それなのに、「もっと整理して」「いらないものを手放して」と相手にお願いしても、
本人が困っていなければ、ただただ押し付けられているのと同じになってしまいます。
そうなると、余計なお世話になってしまい、
家族との関係も、ギクシャクしてしまうのではないでしょうか。

なので、
まずは「あなた自身が、なぜ家族に整理収納してほしいと思うのか」
自分の考え、思いを相手に伝えることが、先だと思うのです。

とても当たり前のことですが、
案外こういうコミュニケーションを、家族間でとっていないことが多いように感じます。

私も、やってほしいと思っていることが、（整理収納のことではなくても）
家族にそこまで伝わっていないなと感じることが度々あります。
今までは相手がやってくれないことばかりに目を向けていました。

ですが最近は、どうやったら、わかってもらえるかな・・・と考えながら、
まずは自分の思いを表現できる言葉を探し、伝えてみます。

そこから、相手の気持ちも確認して、お互いの妥協点を見つけていくのが大切だと思うようになってきました。
（過去には、自分の希望をただ押し付けてばかりいましたけど(^^;;）

家族に整理収納してほしいと思っているのは、ご自身の中に何か理由があるはずです。
その思いを理解してもらうためには、家族とのコミュニケーションは大切です。

その時に、この整理収納アドバイザー2級認定講座の中で学んだことから、
何かしら使える内容、言葉を見つけて頂き、是非活かしてもらえたらと願っています╰(*´︶`*)╯

ただいま募集中のセミナー（2019年）
❖日程をクリックしますとお申し込み先にリンクします

整理収納アドバイザー2級認定講座の詳細はこちら〜☆
(◆再受講の方も募集しております！)

☆インスタのフォロー嬉しいです！
こちらからご覧ください