ご訪問有り難うございます。
あなたの一歩を応援します!
整理収納アドバイザー・お片付けコーチ
林 恵美子です
親知らずを50代半ばに抜いてから、
新たな歯の悩みが浮かび上がってきました。
それは寝ている時に、口を閉じることが出来ない、ということです。
40代後半から薄々気になり始めていたのですが、
特に寝るときに、口を閉じるとビーバー状態になるようになってきたのです。
つまり前歯が、どんどん、どんどん前に出てきていたようです。
歯は常に動いているということを、身をもって体感しましたね。
最初はほっておこうと思いましたが、
寝ている時に口呼吸になるのが、とても気になるようになってきました。
だからと言って、この年で歯科矯正をするなんて、最初は考えられないことでした。
でもふと周りを見渡すと、40代50代前半でも、歯科矯正を行なっている人が案外いることにも気づいてきました。
いろいろと調べて、もしかしたらあまりお金のかからない一部歯科矯正でも行けるかもという望みを持ちながら、娘が過去にお世話になっていた歯科矯正の病院で診てもらうことにしたのです。
検査をした結果、噛み合わせもあっていないし、ある歯は横になっているとのことで、残念なことに本格的にやらないといけない状態でした。。。
その後、家族にも相談した結果、歯科矯正をやらせてもらうことになったのです。
歯科矯正をスタートしたのは、55歳の時でした。
私がしてもらったのは、表側矯正(ワイヤー矯正)でした。
これから2年半もかかるのかと思うと、気が遠くなる思いでしたね。
最初は上の歯、二ヶ月後くらいから下の歯と順番に始めていきました。
やり始めは、痛いし、口の中は切れるし、何回も心が折れそうになりましたが、しばらくすると、徐々に慣れてきました。
人間なんでも慣れるもんだな〜と思いましたね 笑
その後2年経った頃、予定よりも早くワイヤーは取り外すことが出来ることになりました!
(こちらも最初は上の歯、二ヶ月後に下の歯と段階を経て)
ヤッターと思ったのも束の間、その後はリテイナーを付け続けないといけなくて、これがとても面倒くさいのです 涙
家ではいいですが、外でちょっと何かを食べる時にも外さないといけないので、ワイヤーの時の方が気楽に食べれて良かったなと思う今日この頃です・・・
でも多分時間と共に(数年単位ではありますが)つける時間は短くしていけるだろうと期待しています 笑^^
ワイヤーを外した直後は、なんとなく噛み合わせに違和感があったりしましたが、それも時間と共になくなっていきました。
今でもリテイナーを付けたりして、完全に終わった訳ではない感覚ですが、歯の状態はよくなったので、思い切って決断して良かったと思っています。
年齢を重ねると共に、身体のケアーの優先順位がますます高くなってきました。
自分にとって必要なこと、不必要なことも、年齢とともに変わってくるのを感じます。
これって、モノに対しても同じなんですよね。
と、最後は整理収納アドバイザーとしての発言もちょこっとさせていただいておきますね〜^^
今回私がお世話になった歯医者はあさえ矯正歯科です
女性の優しい先生です!
ちなみに親知らずを抜いた、その時のブログは以下の通りです
……………
*親知らずのブログ
1)「54歳で初めて親知らずを抜きました」(2020,7/27) ☆
2)「50代親知らず抜歯 その後編」(2020,7/30) ☆☆
3)「2本目の親知らず抜歯」(2020,9/21) ☆☆☆
4)「55歳で残り2本の親知らずを抜きました」(2021,6,28) ☆☆☆☆
<番外編>
娘の親知らず抜歯 (2019,8/24)
……………