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整理収納アドバイザー・ベーシックコーチ
林 恵美子です

先日、久しぶりに本、布団(写真取り忘れました)を手放しました。

本は、前々からリサイクルショップに持っていこうと集めていたモノをBookOffに。

布団は、ゴミステーションに直接持っていきました。

整理収納アドバイザーの資格をとってから14年。

整理は技術であると伝えていますが、
だからと言って、私自身も全てのモノの整理がいつもパッと出来るわけではありません。
やはり考える時もあります。
そして時には、納得するために調べたりもします。

今回、長年使っていた1枚の羽毛の肌掛け布団をどうするか悩みました。
思い入れのある布団で、できれば置いておきたいと思ったのですが、布団を干して見ると、羽毛も偏り側生地も結構汚れていることに気づきました。

どうしよう・・・と悩みながらも、
もしも処分して、また購入しようと思ったら、今はどれくらいの値段なのか、ということが気になり、ネットで調べて見ることに。
すると、お布団のリフォームがあることを知りました。

そこで気になったお店に電話して問い合わせて見ることに。

やはり餅は餅屋ですね。
今までの布団の使われ方、状態を色々と説明したところ、多分リフォームしても意味がないかもしれない、と説明頂きました。

その説明を聞いたら、十分使ったんだなと思えるようにもなり、
一応それに代わる布団も今はあるので、今回は処分するという決断を下すことが出来ました。

やはり思い入れのあるモノは、いまだに整理がしづらいことがよくあります。
処分するのはいつでもできますが、
納得する手放し方や、自分が使いたいと思える形で残す方法などを模索することによって、
最終的にどうしていきたいかの結論につながることがあります。

私自身は、自分の中で納得することが、後悔しないことにつながるので、
時には時間をかけて、モノと向き合うことも大切だと思っています。

要らないと頭でわかっていても、心で納得するまで様子を見るというのも、思い入れのあるものほどあるかなと思うので〜♪(*^^*)

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ゴミステーションは、車ごと計るシステム。
今は50kgまで、300円が必要になります。
今回は、10kgでした。

 

 

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