引っ越し後の整理収納サービス場所からではなく、人やモノから考えてみて〜

ご訪問有り難うございます。
あなたらしい人生を応援する
整理収納アドバイザー・ベーシックコーチ林　恵美子です

先日、久しぶりに現場のお仕事でした。

今回は、リフォームで一旦離れていたご自宅に戻られるお客様の、
お引っ越し荷物の整理収納サービスにお伺いしました。

なので今回は整理ではなく、収納がメインとなります。

収納を考える場合に、多くの人は「場所」から考えているように思います。
つまり、この場所には、何を入れたらいいのだろうか？ということです。

もちろん、それぞれの収納空間に適した置くモノがあります。
シンク下には、調理器具やお鍋だったり、コンロ下にはフライパンや油を置くのに適していたりなどです。

ただ、持っているモノの量、内容、収納空間の形状、広さによって、理論通りにいかない場合もあります。
よくあるのは、やはり収納空間にモノが入りきらない、ということ。

なので、よく使う食器や、滅多に使わない食器だったり、
よく使うお鍋やあまり使わないお鍋などを「区別」することで、
それぞれを一緒の場所に入れるのではなく、
使いやすい収納場所に置くモノの、優先順位を考えていく必要があるのです。

だから、収納を考える時には、「場所」からではなく、「使う人」や「モノ」から考えるということを意識してみてくださいね。

今回の作業には、風家の整理収納アドバイザー2級認定講座を受講頂き、
整理収納コーチングを受けてくれていて（ほぼ、ライフコーチングとなっていますが）
整理収納アドバイザー１級を目指している方にサポート頂きました。

久しぶりに二人で作業できて、とても心強かったです！

現場の作業をご依頼いただいたお客様、
そしてお手伝いいただいOさん、有難うございました❣️

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