この間、朝の番組で、フランス額装のことをやっていました。

フランス額装ってなに?と思ったのですが、ただ単に絵などに額縁をつけるのではなく、
主役のモノを引き立たせるためにもう一工夫して、とてもおしゃれな額に仕上げる手法だそうです。

ただ単に絵だけではなく、
その番組の中で紹介されていたのは子供の服だったり、
タイルだったりなんでも額にできちゃうような感じでした。

何か思い出の品を、あのような額に収めると、とっても素敵だなと思いましたね~。

今年の夏、我が家でもフランス額装ではないですが、新婚旅行の時に買ったシルクペイントの絵にきちんとした額をつけてもらいました!

実はそのマットの部分は、最初はもう少し紫がかった白で作ってもらっていたのです。
額だけで見てると素敵だったのですが、いざ部屋に置くとそのマットの色が妙に浮いて、部屋になじまないのです。

どうしても納得がいかなかったので、再度マットの色を変更してもらい、上の写真のようになりました!

モノを実際において見ると、いい悪いと判断がつくのですが、
つくづく私は色を決めるとき、想像して決める事が苦手だな・・・と改めて再認識^^;

それにしても、テレビでみたフランス額装にしてみてもきっと素敵になっただろうな~と思いつつ・・・
9月に入ったので、この絵はしまう事に。

インテリアに関しては、
既に持っているものに何となくイメージする季節を当てはめて、
季節ごとに変えるように意識しています。

ちょっと、秋のイメージの絵はないので、クリスマスのタペストリーの時期まで、このイーゼルもしまっておく事になりますね~。