ご訪問有り難うございます。
あなたの心地よい暮らしを応援する
整理収納アドバイザー・ベーシックコーチ林　恵美子です

”モノの衣替え”

前回のブログでも書きましたが、
ダイニングテーブルの照明を、冬バージョンから春バージョンに変えました。
（上の写真）

それ以外に、普段遣いのお茶碗も春夏バージョンに変えました。

あくまでも、モノから得られるイメージで、季節を割り当てていますが、
気分も軽やかになりましたね♡

私は整理収納アドバイザーというお仕事をさせて頂いておりますが、
モノはとても好きなのです。

好きだからこそ、このお仕事を行なっていると言ってもいいくらいです。

モノを整理するということを学び、その感覚を身につけたからこそ、
出来るだけ、持っているモノを生かすように意識をしています。

数年前に、陶器の照明にハマり、いいな！と思うモノを購入したら、数が増えてしまいました。
どうにかそれらを使い回したいと考えた末にたどり着いたのが、
季節ごとに変えていくということでした。

モノって、本来作り手さんの意図通りに使われるために作られています。
ですが、そのモノ達が、本来使われる目的通りに使われていないと、
それこそ勿体ないと思いませんか！？

お茶碗も、二種類あるので、季節ごとに決めて使用すれば、
両方とも使い回すことができるということで、シーズンで分けています。

私は、季節ごとに使い分けていますが、
使用するお皿とコーディネートさせて両方使うという方法もありますね。
例えばこのお皿の時はAのお茶碗で、違うお皿の時はBのお茶碗という感じにです。

また、「ハレ」と「ケ」で使い分ける

などなど、他にも思いつくことありませんか？

私自身、家にあるもの全てを使いまわせているわけではないですが、
少しでも、使う目的のないものは、家の中に入れないように、
また、使わなくなってしまったものは、何らかの形で手放すように、常に意識しています。

使っていなかったけれど、どうしても手放せなかったモノ達に、
使う機会が作れると、ホッとします。

「いつか使うかも」と言って、手放さないのなら、
今すぐにでも使う機会を、モノのためにも考えて見てくださいね。

ただいま募集中のセミナー（2019年）
❖日程をクリックしますとお申し込み先にリンクします

整理収納アドバイザー2級認定講座の詳細はこちら〜☆

☆インスタのフォロー嬉しいです！
こちらからご覧ください