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あなたの心地よい暮らしを応援する
整理収納アドバイザー・ベーシックコーチ
林 恵美子です

最近のわたしにとっての学びは、コーチング関係のことが多いです。

10年近く、「整理収納」のことしか考えず、
それに関連する本を読んだり、メルマガを読んだり、仲間と勉強会を行なったり、
ときには数年の間、断捨離のやましたひでこさんの音声講座を聴いていたりしていましたが、
今は、学びといえば、コーチング関連のことが多くなっています。

先日の日曜日にも、コーチングの勉強会に参加してきました。

今、セッションの学校という学びでお世話になっている八起コーチが、
なんと九州から出てこられて、セミナーを行われるということだったので、それに参加してきました!

そもそもなぜコーチングを学びはじめたのか・・・

それはお客様の話をちゃんと聴けるようになりたいという思いから、
ハウスキーピング協会にある整理収納ベーシックコーチと言う講座で、学びを始めたのです
(今は少し形態が変わっています)

そのきっかけとなったのは、現場でのお仕事でした。

整理収納の流れにのって、
モノを整理して、収納する作業を数日間かけて行なっていきました。

ですが、作業の場合は、どうしても収納空間を作り上げる方に、
私自身も重きを置いていたので、空間を整えていったものの、
お客様が、作業以降の暮らしで、快適な暮らしを維持できるか不安を覚えたのです。

そのときに、私は作業ではモノばかり見ていたけれども、
人を見ていなかったんだなと気づいたのです。

そこから、コーチングに触れる機会が何回かあって、
人の話を聴けるようになりたい!という思いから、
協会の中の整理収納ベーシックコーチという講座を学び始めることとなったのです。

正直、最初の一年は、学んでいるけど、コーチングがなんなのか、全く良くわかりませんでした。

話をするだけで、何が解決するの!?とも思ってしまっていました。

でも、コーチングに触れる機会が増えることによって、
確かに人の話の聴き方が、変わってきたなと感じるようになってきたのです。

そもそもお客様の話が聴きたいと、お仕事の為と思って学び始めたのですが、
まずは娘との会話、そして、主人との会話が変わってきたのです。

特に主人との会話は、自分の方が正しいと主張ばかりをしていて、ずっと平行線の会話だったのが、
相手は違う角度からの考えで発言をしていたのだと気づけるようになってきたことで、
会話の中で、クロスする部分が少しずつ増えてくるのを感じました。
もちろん、急に増えるのではなく、ジワジワなんですけれどもね。

そんなことから今、私にとって一つのテーマとなってきているのが、
「付き合い方」というフレーズです。

それは、整理収納の方向から「モノ」との付き合い方、
そして、コーチングで「人(特に主人)」との付き合い方が、
私自身にとっても、人生の大きなテーマになってきているのです。

仕事でも、ボランティアでもいいのですが、
夫婦が、子供が巣立ったあとでも、楽しく会話できる暮らしを続けられるように、
整理収納やコーチングで、将来的に何かお役に立てたらいいなと
自分も色々実践しながら、日々考えている今日この頃です♪(*^^*)

 

 

 

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