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あなたの心地よい暮らしを応援する
整理収納アドバイザー・ベーシックコーチ
林 恵美子です

ちょっと今回はコーチングの事を〜
(上の写真は昔娘が通っていた造形教室の風景(先生作)秋のインテリアとして飾っています)

私自身は、整理収納のスキルを身に着けることで
理想とする住まい空間を手にして、
大好きなモノとの関係性をうまく維持する事ができるようになりました。

ですが、整理収納のお仕事を続けて行けば行くほど、
何かうまくいかないことや、苦しくなってくる事が増えて、
気持ちや心の整理がつかなくなることが出てきたのです。

そんな中でコーチングに出会い、学びをはじめました。
もともとは、お客様の話をもっと聴けるようになりたい、
という思いではじめたコーチングですが、
そこから改めて、身の回りで起こる出来事から、
その時の自分の思いや気持ちと向きあうようになっていったのです。

ただ50年近く、他人軸でいい悪いを決めてきた生活をしてきた私にとって、
本当の自分の声に気づく事って、なかなか難しい事ではありましたが。。。

その時からコーチングを受けたり、様々なセミナーに参加したりしながら、
自分ができる範囲で、コーチングに携わることは、ずっと続けています。
実際に、私が整理収納コーチとしての活動も行ってきました。

そして、しばらく私自身が受けていなかったコーチングを、
今年7月から再び受け始めました。

コーチはマッキーさんです。
物腰穏やかで、言葉もとても丁寧な方です。

先日のコーチングでは、娘との関係性をテーマに受けました。

娘の自立を促すことと、
私自身が、どこまで手助けするのか、
理想とする距離感が、時折わからなくなることがあるのです。

そして、手助けをするものの、
そのときにイライラしてしまう自分もいて、それが一体何なのか・・・

色々話していくと、イライラしているときは
「時間が奪われる」という意識が湧き上がっている時で、
たいがい何か自分もやらないといけない事を、
少し我慢して行っているときに湧き上がる感情だということに気づきました。

そのときに、自分のイライラと娘の自立は「別」だと認識することができたのです。
でも話をするまでは、その辺りの思いが絡まった状態であったのですが・・・

コーチングという一つの手法を通してわかることは、
自分が自身の頭の中で会話しているときは、混乱したままのことも、
口にだして、言葉にしていくことで、思考も整理されるということなのです。

まるで、絡み合った紐をまずは一本一本ほぐしていく作業を行っているような感覚です。
一本一本が把握できると、では次にそれそれの一本をどうしていく?
という事を考えられるのです。

それはまさにモノの整理に例えると、
自分でもっているモノをまずは全部出して確認する作業になり、
では次にそのモノをどうしていきたい?
ということと同じなんですね。

(このことは、以前のコーチからも学んでいたのですが、
当時はなかなかそのことがわかりませんでした。)

そして今回のセッションでは、
まずは「自分の時間を奪われる」という思いにならないで済むには、
どうしていくか?という事で、
同じような状況になったときの行動を考えていきました。

ところで、
家事の研究家であった町田貞子さんの言葉で、
「人生すべて整理」という言葉があります。

どんな整理かというと、「モノ・お金・時間・頭」ということで、
このことは、いつも2級認定講座の時に伝えています。

私自身、モノの整理は、散々やってきているので、
それほどぶれることはないのですが、
人との関わりの中での気持ち(頭)は、
まだまだぐらつくことがよくあるので、
その辺りをコーチングで、もっとスッキリさせて整理していければと思っています。

それによって、
もっと自分に正直に、人と温かい関係性を作れる人生にしたいな〜と思っています^^

〜〜〜〜〜

今回の文章、改めて読み直すと、過去のことか、現在の事か、
わかりづらい文章だったように思います。
一応手直しはしましたが、読みづらかったらごめんなさい(^^;;
文章力のなさを痛感してます。。。

 

 

 

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