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整理収納アドバイザー・ベーシックコーチ
林　恵美子です

上の写真は、ちょっと前に京都の整理収納アドバイザーの吉川裕子さんと、
西宮ガーデンズTHOOTH THOOTH　で食べたアフタヌーンティセットです♡
美味しかったし、目でも楽しめて、ときめきましたよ〜^^

さて、先日テレビの録画の整理をしていたところ、
以前NHKで放送された近藤麻理恵さん（こんまり）の「密着ドキュメント　片付け～人生をやり直す人々～」をみつけ、再び見てみました。

”こんまりさん”といえば、「ときめき」

でも、今まで何人もの人から「ときめき」と言われても、よくわからないのです・・・
と、いう声を頂いたりしておりました。

そして今回、番組を見ている時に、ふっとあることに気づいたのです。

それは以前、私が芦屋のコーチ、さっちゃんのコーチングセッションを受けたときに、
「頭で考えるのではなく、心で感じたことを話してほしい」（使用された語彙はちょっと違っていたかもしれませんが）と言われたのを思い出しました。

言われた時は、？？？だったのですが、それによって、
私は頭の中で考える傾向が強く、心の声に気づかないことが多いので、発している言葉も頭からのことが多いのだと気付いたのです。

そして、これが「ときめき」を感じられないという事と、実は同じではないかと、録画を見ていた時に感じました。

こんまりさんが、整理の作業をする時に、モノを持って、ときめくかどうか感じて見てください、
という事をいっていましたが、今まで頭ばかりで考えるクセがある人は、
なかなか自分の心の声が聞こえてこないのではないのでしょうか。

それが、モノに対する「ときめき」がわからないに繋がっていたと思うのです。
どうしても理性で考えてしまうのですね。

では、わかるためにはどうすればいいの！？ということですが、

それには、実際にモノを整理しながら、モノに対する思い、感覚を感じ取っていくしかないなと思うのです・・・

頭で理解しているモノに対する思いを、実際に心を研ぎ澄まして、意識して、感じ取っていく、、、
そうすることで、だんだんと「ときめき」という感覚がわかってくるように思います。

よく、「モノの整理は心の整理」とも言われますが、
まさにモノを通して自分と対話することで、自分が大事にしたい事とかが見えてくるのではないでしょうか。

実際の現場では、なかなかここまでの深いところの整理までにはいかないことが多く、またそこまでしなくても、快適になれることもよくあります。

でも、モノの整理を通して、自分の心の声に気づけることが、モノへの”ときめき”が聞こえることに繋がっていると、私は思います。
これはある意味、モノの整理をもっと深めた段階だといえますね。

ちなみに、私はモノと向き合うことはよくしてきたので、
モノに対する心の声は聞こえていて、モノへのときめきを感じることは、できているのではないかと思います。

ですが、日常生活の中では、理性で考えた行動を多々行っていたので、
なかなか自分の声に気づかない事もありましたが、少しずつわかるようになってきた感じです！^^

今回の内容は、心の声と、モノへのときめきが繋がった、私なりの解釈です^^
読んでいただき、有難うございました。

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そんな頭と心の声の違いを、友人のまななおさんがわかりやすくお話ししてくれています。
内容としては、モノの整理というより、もう少し人間の深い部分のお話をされていますが、よかったら聞いてみて下さいね(*^^*)

 

 

 

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