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整理収納アドバイザー・ベーシックコーチ
林 恵美子です
歳を重ねると、睡眠に悩まされる人が増えて来るようですが、
私自身も40代後半くらいから、たま〜に眠れなくて困ることが起こるようになっていました。
今までは、特に友人と旅行に行った時にそのような状態になることがよくあり、
困ったもんだな〜と思っていたのです。
この春からは、ステイホームで家にいることが多くなり、
時間のしばりも随分少なくなったせいか、かなり生活リズムが崩れて、
寝る時間がどんどん遅くなり、朝起きる時間も遅くなって、まさに遅寝遅起き状態の生活になってしまっていました。
そして自律神経の乱れもある感じで、暑くなった7月頃から、眠った気がしない日が以前に増してちょくちょく起きるようになっていたのです。。。
そんな中、NHKEテレの「あしたも晴れ人生レシピ」の番組で、
8月7日に放送された「夜ぐっすり朝すっきり 中高年の快眠ライフ」の番組をみて、そうか〜と思うことがありました!
いくつかのポイントとしては、
・8時間睡眠がいいという考えを捨てる
年齢に応じた適正な睡眠時間がある(年齢を重ねると、睡眠時間は短時間になっていくもの)
・お昼の時間帯の生活を見直す
(うたた寝をなくす、適度な運動量を確保など)
・理想的な寝室(湿度、空気、光に注目)
ということが挙げられていましたが、
私が一番心を動かされたのは、
早寝早起きではなくて、
「早起き早寝」
だということ。
どうしても早く寝る方からやろうとしてしまいがちですが、
”早く起きる”方からやっていくというお話でした。
それには思わず「なるほど!」(ガッテン!)と納得しました(笑)
確かに、早く寝れる日ほど、深い眠りに入ることが出来ないことが度々ありましたからね。
なので、考え方を変えて、起きる時間を早くする事からはじめることにしたのです。
ただ一気にではなく徐々にです。
最初は、7時50分に起きることから始めて(遅!とおどろかないでね〜)、
7時30分→7時00分→6時45分→6時半と目覚ましの設定を変えています。
(実際には鳴ってから起きるまで、少し時間がありますが・・・)
そして、昼間も長いお昼寝はしないようにする。
今までは、夜中の11時頃によくパソコン見ながらうたた寝していることがあったので、これを止めるようにする。
(よく、それを乗り越えた夜中の12時くらいから目が冴えるんですよね〜(^^;;)
こうやって少しずつ生活リズムを整えている最中です。
目標は、NHKEテレで放送されている
テレビ体操(6時25分〜6時35分)をリアルタイムで行うこと!
(今は毎日録画されたのを、起きた時間に合わせて行っています)
そして、それを習慣にしていく事です
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娘が大学に通うようになった頃から、
お弁当作りとかがなくなり、朝がゆっくりでもいいことが増えました。
そして、私も年齢的に色々なことがテキパキする気力がわかないことが増え、
生活リズムがドンドン乱れてきていました。
それに加えてこのコロナ禍に伴うステイホーム。
生活リズムが相当夜型に偏ってしまっていました。
それでいいと思える自分であればいいのですが、
やっぱり以前のような生活に戻したいと思っているので、
ダメだな〜と自分を責めてばかり。
自分を律して生活するって、習慣になればいいのだけど、
一度崩れると、戻すのに時間がかかることも実感しています。
またリバウンドしてしまったらどうしよう・・・
と若干の不安を抱きながらも、
あまり自分を追い込まずに、
できる事から少しずつすこしずつやっていきながら、
テレビ体操がリアルタイムにできる生活にシフトしていければと思います♪(*^^*)
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