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あなたらしい人生を応援する
整理収納アドバイザー林 恵美子です。
ファイリングの話題が続いておりますが、
今回はラベリングです。
資料整理の場合は、
ラベリングは、欠かせません。
いかに、わかりやすいタイトルをつけるかがポイントになり、
それによって、その後の紙類の置き場所に迷わないファイリングになります。
フォルダーに貼るラベルは、
FAMSの製品を、小野先生より購入しているのですが、
今回、このラベリングにかなり手こずりました。
こちら(5色×2シート)
ラベルに手書きで書くのが、一番素早くできると思います。
ですが、統一性をもたせて、綺麗に仕上げたいと思うと、
やはりパソコンやテプラに頼らなければなりません。
(最近は、もっと様々な商品が出てきているようですが)
まずは、どの字体で、どれくらいのフォントサイズにするのか、迷いました。
パソコンで作成したラベルは、Macに入っているヒラギノ角ゴシックW5にします。
テプラで作ったラベルは、ゴシック太で作りました。
何が大変だったかというと、パソコンで作成するラベルの印刷でした。
こちらは過去に、このラベルが印刷できるように、
エクセルでデーターを作っていたので、
文字を入れ込んだら、うまく印刷できるはずでした。
ですが、データを作った時が、パソコンがwindowsで
今はMacのせいかわかりませんが、
印刷をすればするほど、文字の位置がずれてくるのです。
そして、中央揃えにしているはずなのに、
なぜか左寄り、右寄りになってしまいます。
結局、だましだましで作りましたが、
時間が予想以上にかかってしまいました〜〜〜(^^;;
コクヨとかでも、ファイルフォルダー用のラベルが売っているようで、
こちらは、データーをダウンロードできるみたいです。
(ただしラベルは1色ずつの販売みたいです)
テプラを持っている場合は、
テプラで文字を印刷して、それをラベルに貼る方法もありますね。
資料によっては、このパターンで作成したものもありました。
ところで、ラベルが色分けされているのですが↓
色分けは、以前ファイリングを学んだ時に、
同じカテゴリー(中分類)同士は、同じ色ということだったので、
そのように色で分けています。
一般家庭であるならば、
そこまで色分けしなくてもいいかと思いますが、
以前セミナーをやった時に、
色分けしたら、もっとわかりやすくなったという意見があったので、
頑張ってみよう!と思うなら、色分けはおすすめです!
ファイルボックスのラベリングは、
この3パターンで作っています。
一番下のラベルは、パソコンでデータ入力して作っていますが、
(小野先生から教わった方法です)
上の2つはテプラで、24mm幅の貼ってはがせるラベルを使用しています。
ラベリングは、こだわりすぎると時間がかかるし、
さっと手書きして、自分がわかればいいと思えば、
そちらの方が、断然楽に、早くできると思います。
まずは、自分がどのような完成形を望むのか、
考えてみてくださいね。
私が行ったのは、一つのやり方です。
はっきり言って、見栄えにこだわってます!(笑)
なので、このようにしなければならない訳ではなく、
自分がかけられる時間に合わせて、
資料などが見つけやすいラベリングをしてもらえればいいと思います♪
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次回は、ファイルボックスについて書きます。
ファイリングの見直しブログの最後となります〜♪(*^^*)
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