トイレの手洗いボウルと壁の間に隙間があったら、気になりませんか?

注文住宅などの場合は、きちんとボウルの横にガードがあったり、
パネルがつけられていたりするのでしょうが、
我が家の分譲マンションの場合は、
ボウルの横に少し隙間があいて壁紙がきている状況でした。
なので手を洗ったときに跳ねる水が壁についたり、
隙間に入ったりして、絶対カビが生えてしまうだろうと危機感が・・・。

そこでその隙間を埋める為に、
当時このマンションに引っ越してくる前にタイルを張る事にしたのです。

タイル職人さんに来てもらうと、たとえそこが狭い面積であったとしても、
人件費として、一日分とられてしまいます。我が家でつけたい部分は大体360mm×460mmの広さ。
そこで、自分たちで張る事にしました。

既に壁紙が張られていたのですが、
そこに直接タイル張ると場合によっては重みで壁紙が剥がれてくるかもしれないということで、
いつも登場するisDesignの岡田さんに、張るスペースの所だけ、
壁紙をはがしてもらって、そこに家族でタイルをつけていきました。

最初につけた部分はこの広い面です

少量で買える気にいったタイルがなかなか見つけられず、
最終的には写真のモザイクタイルを東急ハンズで購入!

この状態で、3年間過ごしていました。

しかしです!蛇口の右側の壁も汚れてきます。
このトイレは最終的には壁紙の上から珪藻土を塗ってもらったのですが、
ごまかすためにボウルと壁の隙間にその珪藻土を厚めに塗ってみたものの、余計に汚くなっていく始末・・・。

汚いな~、いやだな~と思いながら過ごしていたのですが、
今回ふときれいにしよう!と思いたって、汚くなった部分の珪藻土をつまようじや、金ぐしを使いながら取っていきました。

幸いその下にはコーキング材がつけられていたので、
(ゴムっぽい感触が・・・)それより下は汚れていないだろうと思い、
一列だけでもこちらにもタイルを張ることにしたのです!(前回の余ったタイルを残していました!)

今回は、一人でちょこちょこっと作業しました!

綺麗になって、気持ちもすっきりです!!

全体としてはこんな感じで、バランスとしてはどうかな~というところですが、蛇口の横のスペースには液体せっけんの容器も置くので、そんなに見える場所ではないし、白っぽいタイルはつけたくても、既にものがないので、これでよしとすることにしました~。

ず~と気になっていたことがクリアになって、ホッとしました~❤