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整理収納アドバイザー・お片付けコーチ
林 恵美子です

すこーし涼しくなってきましたね。
洋服好きな私にとって、そろそろ秋の服も気になるところ。

でも最近服に関しては、ある思いを感じるようになってきました。

それは、気に入って買った服だけど、案外着る機会がない・・・ということ。

コロナ前は、お出かけ用(セミナーも含めて)、家用と分けた形の服の持ち方でしたが、
コロナでステイホームになってからは、
家でも外でも着れる、洗える服を多く持つようになってきました。

その頃からよく見るようになったブランドは”45R”の服

以前は全く興味がなかったのですが、
もともとインディゴやカジュアルが好きな私は、今はとてもハマってしまいました。

ちょこっと購入したりしているのですが、
ただ、どんなに家で洗える服でも、ワンピースとかだったら、どこかお出かけの時のために・・・という気持ちが拭えず、なかなか着る機会がありません。

そしてお気に入りの服ほど、汚さないように、痛まないようにと、とっておきの日のために取っておこうと思ってしまいがちです。

そうすると服の出番がとっても少なくなってしまうのです。
せっかく持っているのに着る機会が少ないというのは、とても残念な気持ちになります。

そんな中、断捨離提唱者の「やましたひでこ」さんの「洋服の断捨離」という本をたまたまネットで見つけました。
過去には「やましたひでこ断捨離塾」を数年間聞いていたこともありましたが、しばらくは遠のいておりました。
でも今年の春くらいから、整理収納アドバイザーのお友達から、BS朝日で放送されている「ウチ、“断捨離”しました!」を教えてもらい、再び見るようになっていたのです。
そのような状況の中で、洋服との関係性に向き合いたいと思っていた私は、この本が目につき、購入しました。
(一般の書店では売っていないそうです)

モノの要不要を決める時に、私にとって、とてもしっくりくる言葉は、その服が「旬」をすぎたかどうかということです。
確か「旬」という言葉もやましたひでこさんが過去に使われていたと思うのです。

どんなに自分に似合っていても、ある程度時間がたつと、その服からのエネルギーが得られない感覚があり、
そのようなタイミングが私にとっての服の手放すタイミングになったりするのです。
これは感覚的なことなので説明しづらいですが、何年着ていないから手放す、というのとはちょっと違います。

きっと、こんまりさんの「ときめき」という言葉も、近い意味合いがあるのではないかと推測しています。
セミナーの受講生やお片付けのお客様から、モノに対する「ときめき」がよくわからないという言葉もよく聞きましたが、
この感覚って、やはりモノとよく向き合うことで培っていけるものだと思います。

さて、今回本を読んで決めたこと。
それは、持っている服を日常生活の中で徹底的に着ていこう!ということです。

お出かけとか関係なく(もちろんTPOを考えた服選びは大事ですが)、
ワンピースとかでも、洗えるならばドンドン普段から着ていくべし!と決めました。

幸い、最近は洗える服が増えたので、日々のお手入れも簡単になり、さまざまな服を着回しやすくなりました!

せっかく着たいと思って買った服なので、どんどん着て、その服からのエネルギーをいただきながら、日々の生活を楽しんでいきたいと思っています。
この本を読んで、そんな気持ちにさせて頂きました^^

 

 

 

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